スーパーカミオカンデとは岐阜県飛騨市の東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設が中心となり、国内外の研究者らが参加する国際共同研究です。スーパーカミオカンデは、光電子増倍管(光センサー)約11,000本を取り付けた、直径約40m、高さ約40mの巨大観測装置を地中1,000mに設置して、宇宙起源のニュートリノを24時間365日観測することにより、素粒子物理学やニュートリノ天文学などの研究を行っています。
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